今から尋ねることに、各々”3秒以内”の直感でイエスかノーか、答えてください。
① インテリアには、こだわる方だ | イエス |
ノー |
② 彼氏・彼女の服は自分で選びたい | イエス |
ノー |
③ 彼氏・彼女の家に、よく忘れ物をする | イエス |
ノー |
④ 満員電車や人ごみを歩くとイライラする | イエス |
ノー |
⑤ 彼氏・彼女の家で、黙ってアルバムを見たことがある | イエス |
ノー |
いくつ「イエス」がありましたか?
「イエス」の数が多いほど、他人の携帯メールを見る可能性が高くなります。
特に、アルバムのようなプライベートなものを見てしまう人は、要注意です。
彼氏・彼女に来るメール・・・それは、自分の支配空間(なわばり)の侵略である。
生き物の雌(メス)には、巣を守る本能があります。
例えば鳥ならば、オスが巣を作り、メスが巣を守ります。
巣という「なわばり」を支配しているメスは、巣に起きるあらゆる出来事、更にオスの行動まで把握しておかなければなりません。
そして、侵略者が来れば、侵略者を全力で排除します。
そんな、巣を守る本能は、人間の女性にも、当てはまります。
一般社会では、巣は家に当たり、家は妻にとって「なわばり」なのです。
家の中での携帯電話の中身というものは、妻の支配する空間、すなわち、妻の「なわばり」という無意識な感覚が働き、どういう人間が侵略してきたのか、その正体を知る必要があるという訳です。
そのために、携帯電話の中身のメールをチェックするという行動に出てしまいます。
つまり、
支配空間である「なわばり」の中では、何者にも侵されたくないということなのです。
自宅で夫の携帯電話が鳴りました。妻は、どう思うでしょうか。
妻は、穏やかな表情を見せていても、内心では疑っています。夫がどんなに説明してもです。
即ち、自宅にかかってくる電話やメールは「なわばり」の侵略とみなし、妻は、侵略者を撃退するために、覗き見せずにはいられなくなるのです。
では、自宅という「なわばり」の外の場合では、どうでしょうか。
例えば、レストランで夫婦仲良く食事している最中に夫の携帯に電話が入ったとします。でも、妻は、まったく気になりません。
それは、「なわばり」の外にあるからです。
彼氏・彼女の「なわばり」には、注意しましょう!